ブラックバス釣り

最近、害魚扱いをされて、なにかと肩身の狭い思いをしている、ブラックバス釣り愛好家ですが。世界的に見れば、立派なゲームとしてのブラックバス釣りは認められていて、何もそこまで言わなくても…と感じているのは私だけではないと思います。そんなブラックバス釣りは、経験してみるとほんとに面白い! ブラックバスを掛けた時の引きは何とも言えず、興奮してしまいます。そこでちょっとブラックバス釣りを紹介したいと思います。

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ブラックバスとは?

北アメリカ原産のスズキ目に属する淡水魚で、大きいものだと70cm位まで成長します。肉食性で、繁殖力が強く、苛酷な環境にも適応するため日本全国に分布しています。オオクチバス、コクチバスがいますが、日本にいるものは殆どがオオクチバスです。日本では、ゲームとしてのブラックバス釣り人口は300万人とも言われ、釣り業界では主力産業となっています。

ブラックバス釣りの道具(タックル)

ブラックバス釣りをするにはロッド(竿)、リール、ライン(糸)、ルアー(疑似餌)を用意し、これら道具の総称をタックルと呼びます。大きく分けて2種類のタックルがあります。

ベイトタックル

ベイトタックル最大の特徴はリールの取り付け方と、リールの巻き取り方法です。リールはロッドグリップの上に取り付けられ、ラインはロッドと同じ方向に、つまり真っ直ぐリールに巻き取れるような構造になっています。海釣りで使われる電動リールもこのタイプです。遠投するにはテクニックを必要とし、失敗するとバックラッシュと呼ばれる、ラインがリールからグシャグシャになって出てくる現象が起きます。

スピニングタックル

釣りの世界では最もポピュラーなタイプが、スピニングタックルです。リールはロッドグリップの下にあり、ラインはロッドと直交するようにリールに巻き取られるため、ラインに撚りが掛かってしまいます。リールは遠投向きで取り扱いも簡単ですが、構造が複雑なため、故障すると手に負えないことになります。

ライン

ブラックバス釣り用ラインは、素材や太さ、形状など色々ありますが、ナイロン製の16ポンド程度のラインが無難です。また、価格は高くなりますがフロロカーボン製のラインもお勧めです。長さはリールの許容範囲の8割程度にすると使いやすいでしょう。

ルアー

ブラックバス釣りのルアーほど種類の多いものはありません。簡単に分けると、フローティングタイプ、シンキングタイプ、クランクタイプ、ジグ、ラバータイプ、ワームタイプなどなど、きりがありません。

ブラックバス釣り・釣り方とポイント

ボートで沖に出る方法と、岸から釣る方法がありますが、ボートで釣りに出た方が釣果は良いようです。ブラックバスは集団で移動する習性があるので、ポイントを見つけるにはボートの方が有利なようです。しかし、季節によっては岸からの方が、釣果がいい場合もあるので、ブラックバスの釣具店や、仲間の情報がポイントになってきます。タックルは、最初はスピニングタックルで揃えるのが無難だと思います。トラブルも少なく、価格も安いものからあるので、ブラックバス釣りビギナーの方はスピニングタックルで釣りの喜びを味わってから、ベイトタックルにもチャレンジしてみると良いでしょう。最初は管理釣場などでキャスティングの練習も兼ねて行うと良いと思います。ちなみに奈良県の池原ダムはかなり良いらしいですよ。

ブラックバス釣りのルアー

タックルの所でも述べましたが、何しろ膨大な数なのでどれを使って良いか分からないと思いますので、ここでは、とりあえずこれだけは揃えたい、と思われるものをピックアップします。

フローティングミノー

小魚を模した、木製あるいは樹脂製のルアーです。色は白系、青系、緑系、赤系のものをローテーションさせて使います。ストップ・アンド・ゴーなどのアクションをつけてやるのが釣果アップのポイントです。

クランクミノー(バイブレーション)

樹脂製のボディーの中に鉄球が入っていて、ルアーを早く動かすと激しく左右に揺れながら音を出し、ブラックバスを誘います。これも色をローテーションさせて使うのがポイントです。

ソフトルアー(ワーム)

これも様々な形状がありますが、実績があるのはストレートタイプのようです。シンカーと呼ばれる丸い重りと合せて使うのが基本です。またシンカーの位置を色々工夫してワームの動きを演出します。

と、色々書いてきましたが、すでに実績があるということは、逆に言えばそれ以上の釣果は望めないということです。究極を言えば、爆釣したいのなら常識にとらわれない、オリジナルなシステムを考え出すことです。

ブラックバス釣り・上達への近道

まず、師匠を見つけることです! 「教えてください、お願いします」と言われて気分が悪くなる人はそうはいません。大概の人は気分よく教えてくれます。また、行きつけのブラックバス釣りのショップを見つけて、足しげく通うと良いでしょう。そこにはきっと師匠がいるはずです!

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ブラックバス釣りのマナー

  • ゴミは持ち帰りましょう。
  • 根掛かりしたルアーもできるだけ回収しましょう。
  • 知らない人でも気持ちよく挨拶しましょう。
  • ブラックバスに愛情を持って接しましょう。

国からも害魚扱いを受けているブラックバスですが、せっかくの楽しいゲームをこれからも続けて行きたいものです。そのためにも釣り人のマナーの向上は欠かせません! 皆さんも気持ちよく良い釣りを楽しんでください。

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